江黒真弓ブログ:オランダからの便り

江黒真弓ブログ:オランダからの便り

2010/12/29 アムステルダム No.3

大寒波到来のオランダ。最高気温マイナス7度や8度という日もあり、 そして大雪が降り、交通機関は大幅に乱れて大変でした。 ここは、雪が降り始めのライツェ広場。わずかなから、クリスマスマーケットが出ていました。

ライツェ広場のクリスマスマーケット

そして、雪が積もった後のライツェ広場です。

雪が積もったライツェ広場

先日は、凍った湖で、スケートをしてきました!氷漬けになった船の横で、家族ずれのオランダ人でにぎわっていました。 オランダ人は、子供のころからスケートを習うので、みんな、とても上手に滑ります。 私は、ちょっと滑って休憩??

凍った湖でスケート

みなさま、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

2010/12/13 シンタクラースのお祝い

シンタクラースのお祝い

アムステルダム紹介は一回お休みで、オランダ冬の風物詩の紹介にします。オランダには、サンタクロースではなくシンタクラース(聖ニコラウス)が毎年スペインからやってきます。ズヴァルトピートと呼ばれる黒塗りをした人達を連れて、毎年11月中旬にスペインから入港し、12月5日に良い子にはプレゼントを配るというならわしです。そして子どもたちはシンタクラースが馬に乗って各地を廻るので、靴に人参を入れてシンタクラースが家に来てくれるのを待っています。オランダでは一大イベントで、シンタクラースジャーナルというニュース番組で、彼らの動向を伝える放送が毎日されるくらいなのです。小学校にも毎年シンタクラースとズヴァルトピートが訪問して、子ども達にいい子にしていたかを聞きます。

大人になったら、これは家族のイベントとして思い切り楽しみます。家族の誰かにプレゼントと韻を踏んだ詩をプレゼントするのですが、誰が誰にあげるかは分からないようにし、シンタクラースからの贈り物とします。私も頑張って詩を書きました。毎年、これが一苦労なのです。。。 そしてプレゼントを暖炉の前に置き、一つずつ詩を読みながら開けていく。この詩は、プレゼントに関する謎掛けであったり、その人の一年の出来事を皮肉ったり(!)、とてもユニークなものです。今年は、最後に開けてと書いてあったプレゼントの中に詩が書かれた紙が入っていて、その詩に沿って次のプレゼントのありかを探し当てるというものもありました! こんな感じ(写真)でプレゼントが用意されます。

シンタクラースについてのサイト(オランダ政府観光局より) http://www.holland.or.jp/nbt/holland_feature_articles_2004.12.htm

2010/11/25 アムステルダム No.2

引き続き、アムステルダムの紹介です。運河が町中に張り巡らされ、そこに立ち並ぶ細長い家は、アムステルダムの町並みの特長です。 昔、家の幅で税金の価格が決められたこともあり、幅は狭く、奥行きと高さで面積を補っているのだそうです。新しい家しかエレベーターは付いていませんので、 家の中の階段は、とっても急で怖いくらいです。

アムステルダムの町並み
傾いている家

古すぎて、傾いている家もたくさんあります。この写真、ちょっと建物がグニャっとしてるの分かりますか? 傾いた家のせいで、窓がきちんと閉まらなくなることは多々あります。


オランダと言えば自転車そして、オランダと言えば、自転車。至る所に自転車が止めてあったり、街行く人も交通手段は自転車という人が殆ど!もれなく私もです(上の写真には運河に落ちそうになっている自転車が!)。中にはこんな自転車もあり、箱状になっている荷台に子供を乗せたり、この自転車で引っ越しをするなんて人もいます。 これは、売ります(Te Koop)というメモが貼ってありました! こうやって物を売るのもオランダならでは??
まだまだ、アムステルダム紹介は続きます!

2010/11/17 アムステルダム No.1

オランダは日中4度という日もあり、真冬並みに寒くなってきました。 冬時間に変わり、暗くて長い冬の到来です。 さて、今までのブログを振り返ってみたら、旅行に行った場所の模様は載せていましたが、 住んでいるアムステルダムの様子をお伝えしていないことに気がつきました。 何回かに分けて、紹介していきたいと思います。

オランダと言えば、跳ね橋。町中に運河が流れているので、大きな船が通る時には、 この橋が真ん中から両側に分かれて上がって行きます。その間、通行人は船が通り過ぎるまで待っていなくてはいけません。今はほとんど鉄骨製ですが、この跳ね橋は木製のまま残っています。 橋が上がっているところは左の写真です。

オランダの跳ね橋
オランダと言えば、ハイネケン

オランダと言えば、ハイネケン!アムステルダムにはハイネケンの工場、博物館があります。 実は私は入ったことはないのですが。。。アムステルダムのカフェでは、ジュースを頼むより、 ビールを頼む方が安いのです!ベルギーのビールほどではないですが、 オランダにはハイネケンだけでなく、たくさんの銘柄がありますよ。 次回もお楽しみに!

2010/10/19 マスタークラス Claire Chevalier

Claire Chevalier(クレール・シュヴァリエ)

10月16日にアントワープのAMUZという場所で行われた、フォルテピアニストClaire Chevalier(クレール・シュヴァリエ) のマスタークラスに参加してきました。オリジナルのエラール1842年製、プレイエルの1843年製レプリカを使ってのクラスで、ショパンについてのものでした。5人の生徒の中の一人として、ショパンのスケルツォ4番を弾き、 あとは彼女によるレクチャーなど朝から夕方までみっちり。ほとんどオランダ語でのクラスだったので、私のオランダ語の勉強にもなりました! 楽器のコントロールが難しく、色々なテクニックを駆使しなくてはいけなかったのですが、もっと歌った音が出せるように、クレールは的確な指示をくれました。学校を卒業してから、一度もレッスンを受けていませんでしたが、 少しのアドヴァイスで、パッと道が開けたような気持ちになりますね!
Claire Chevalier http://www.clairechevallier.com/オリジナルのエラール1842年製、プレイエルの1843年製レプリカ

2010/10/12 イタリア ミラノーコモの旅

先週末、高校からの同級生でアムステルダム音楽院でも一緒だった友人の結婚式に、イタリアはミラノとコモに行ってきました。結婚式はコモから車で約20分にある教会と、その後コモ湖畔にあるベラッジョという町のレストランでのパーティー。美しい場所で、おいしい魚料理をこれでもかというくらい食べてきました。イタリアは、おいしいけれど量も半端じゃありません。古くからの友人が幸せそうな姿を見て私も嬉しくなりました。それに日本やスイスから高校時代の同級生が来ていて、思いがけず同窓会に!10年振りに会う友人達は以前とあまり変わらず、昔話に花が咲きました。そして、この旅に合わせてブリオスコという町にあるヴィラ・メディチ・ジュリーニというフォルテピアノのコレクションを訪ねてきました。メディチ家の別荘だった場所で、17世紀のフレスコ画が残る部屋に何台ものフォルテピアノがおいてある、とても贅沢な場所です。オリジナルのヴァルター2台、プレイエル2台、シャンツ3台etc... こんなにピアノがあったらなーなんて夢を抱きながら、短い時間ながらも味わって弾いてきました。

友人の結婚式
ヴィラ・メディチ・ジュリーニのフォルテピアノコレクション

2010/09/12 クラシックカー

日本はまだ暑い日が続いているのですね。こちらは、朝晩は10度くらいで、 ついに暖房を入れてしまいました。 先日、デン・ハーグの近くにある、スヘヴェニンゲン(Scheveningen)という海岸に行きました。 目的は友人とボーリングをする、そしておいしいお魚を食べるためだったのですが、 何やら次々と古くてかわいい車が通って行きます。気になって見に行くと、 たくさんのクラシックカーが並んでいます。 ドライバーの人に聞くと、SLSというクラシックカーに乗って、スヘヴェニンゲンから、 ルクセンブルク、そして再びスヘヴェニンゲンに戻って来るという大会とのことでした。 古いものは、やはり一つ一つ違いがあり、味があります。 こんな車、日本ではあまり見かけませんよね?

クラシックカー
クラシックカー

2010/08/24 日本滞在を終えて

大歩危

昨日、日本よりヨーロッパに戻ってきました。こちらは20度くらいのとても過ごしやすい気温。35度以上の猛暑とは、うって変わっての気温と、1ヶ月ぶりのこの町並みに 気持ちも体もほっとしています。8月13日のコンサートを無事に終えることができました。ご協力、そして聞きに来た下さった方、 ありがとうございました。 コンサートでは、暑さとの戦いでしたが、気力で乗り切ったといったところでしょうか。。。 それにしても、有田正広氏との共演は、とてもエキサイティングでした。 常に音の方向性があり、毎回微妙に違った表現をされて、そしてエネルギーにぐいぐと引っ張られていく感覚は、 演奏する喜びを改めて感じた瞬間でした。 彼の演奏にヒントを得て、他のアンサンブルの曲も新鮮な気持ちで演奏できたと思います。 そして、コンサート後は四国旅行を楽しんできました。 徳島の大歩危(おおぼけ)、小歩危(こぼけ)の景色は、それは見事! 緑と川の流れと、無数の星! そして、澄み切った吉野川でのラフティングは、水の中の体感を心から楽しんでしまいました。 香川では、もちろん「うどん」を食べ、瀬戸内海の景観を満喫し、 灼熱地獄の中、金比羅さんにもお参りしました。 あれだけ、汗をかいたのだから、ご利益を期待してしまいます。 今回の日本は、夏祭り、花火、北海道、軽井沢、そして四国と 盛りだくさん。音楽と、遊びと満喫してきました。 さて、現実に戻って、明日から生徒さんのレッスン再開です! 写真は、大歩危、宿泊した古民家、かずら橋、瀬戸内海の景色。

宿泊した古民家とかずら橋
瀬戸内海の景色

2010/07/09 サッカー

オランダは今、サッカーのワールドカップですごいことになっています。 見事、決勝進出!ここまでオランダが来るとは思っていませんでした。オランダ戦がある日は、オランダ人、働きません。会社を休む人もいれば、早めに閉めるお店と会社。そして市役所までが4時の試合に合わせて閉まっていました。日本ではちょっと信じられませんね。私はオランダ対ブラジルの時に生徒さんのレッスンをしていましたが、隣の家々から聞こえて来る歓声に、あ、今1点入った!とか、また点入ったからオランダ勝ちだなあとか、試合を見ていなくても状況が分かりました。この間のオランダ対ウルグアイ戦は、アムステルダムのミュージアム広場に6千人が集まったそうで、試合後はクラクションを鳴らす人、大声で喜ぶ人達ですごいことになっていたようです。私は幸いちょっと田舎の方でテレビ観戦だったので、その騒動には巻き込まれませんでしたが。。 随分前になりますが、日本対オランダはもちろん日本を応援しました。日本もすごく頑張っていましたね。私の生徒さんは、本田選手がオランダに居たころ、 サッカークラブで本田選手に教えてもらったことがあると自慢していました。日曜日の決勝も楽しみです。

2010/06/01 ピート・クイケン氏

昨日、フォルテピアノのもう一人の師であるピート・クイケン氏のコンサートを聞きに行ってきました。それがものすごく良いコンサートで圧倒されて帰ってきて、彼について紹介しようと思いたったところです。

ピートは、私とあまり歳も変わらないにも関わらず、ブリュッセル音楽院のピアノ、フォルテピアノ科の両方で教えられ、そしてアントワープ音楽院でも教鞭を取っています。 私は彼の気さくな人柄もあり、半分友達のように家族ぐるみでお付き合いさせてもらっています。 彼は古楽復興に重要な役割を果たしたクイケンファミリーの長男で、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者ヴィーラント氏の息子さん。 生まれたときからきっと素晴らしい音楽に囲まれて育ったのでしょう。とにかく、音楽的! そして、高度なテクニックを持っていながらそれを見せつけることなく、自然で歌うこと、繊細ながらしっかりとした構成感の音楽をする人です。 どうやってあんなに楽器をうまく鳴らせて、歌う音を出すことができるのか。。 彼から学んだことは計り知れず。本当に出会えて幸せだなと思える存在です。
ちなみにピートのお兄さんのフィリップさんは加須市在住。チェロやガンバの楽器を作っていらっしゃいます。ピートが来日した時は、加須に遊びに来ていたそうです!

ピートのCDも出ています。
シューマン曲集 http://www.hmv.co.jp/product/detail/3773157
有田正広氏   http://www.amazon.co.jp/東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ・ライヴ-有田正広/dp/B001VJLWBK/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1275317534&sr=8-1

写真は、2006年福岡音楽祭に招かれた時のもの。有田正広氏とも一緒です。

ピート・クイケン氏

2010/05/24 巨大なイチゴ現れる!

突如道ばたに現れた、巨大なイチゴ!ここで、農家の人がイチゴを販売していました。穫れたてのイチゴ、甘くておいしかったです。巨大イチゴの隣にある、四角い機械は、イチゴの自動販売機だそうです。この巨大イチゴ、結構人集めには一役かっていそうで、いつもたくさんの人が、買い求めています。

巨大なイチゴ現れる!

2010/05/10 牛と羊とチューリップ

オランダは、チューリップの季節です!
これぞオランダという写真を撮りに、自転車に乗って出かけました。
日本では、見られない景色をどうぞお楽しみ下さい!

牛と羊とチューリップ
牛と羊とチューリップ
牛と羊とチューリップ

2010/04/28 白アスパラガスの季節

白アスパラとハムのリゾット

やっとヨーロッパにも、春がやってきました。 週末は20度と、急に暖かくなり、ちょっと体がびっくりしています。 春、ヨーロッパと言えば、白アスパラガスのシーズンです。 オランダ、ベルギー、ドイツとこの時期、白アスパラガスの消費量がグーンとアップ。アスパラを白くするには、カバーをして、陽の光を当てないように育てるのだそうです。オランダの、基本的な白アスパラの食べ方は、塩ゆでして、ゆで卵を細かくしたものとハムを一緒に、そしてバターを溶かしたソースで頂く。でも、私はどうしてもリゾットにしてみたくなり、白アスパラとハムのリゾットを作りました。作り方はいたって簡単。

(1)オリーブオイルにつぶしたにんにくを入れ、香りをオイルに移し、取り出す。
(2)リゾット用のお米を洗わずに、オリーブオイルで炒める。
(3)根元を切り落とし、皮を剥いた白アスパラとハムを入れる。
(4)白ワインを少々入れる。
(5)ブイヨンを溶かしたスープを、お米が好みの柔らかさになるまで随時入れて炊く。お米は、少し芯が残っている方がおいしいです。
春の味!!

2010/04/19 フィンチコックス フォルテピアノコレクション

フィンチコックス フォルテピアノコレクション

先週末、ロンドンの南、ケント州にあるフィンチコックス(Finchcocks) コレクションに行ってきました。ここは個人で所有しているチェンバロやフォルテピアノなど、数十台が展示されていて、とても有名な所です。今回は、友人と一緒に連弾、2台ピアノを演奏させてもらいました。コレクションがあるまるでお城のような大きな建物は、1256年に建てられました。現在のオーナーになる以前、ブロードウッド社というベートーヴェンが所有していたことでも有名な、ピアノメーカーの工房としても使用されました。数々ある有名な製造者のピアノの中でも一番釘付けになったのは、ヴァルターというウィーンのメーカーが作った、旅行用ピアノ。音域は狭く、小さなピアノで、旅行時に船の中や宿で練習する用のピアノなのだそうです。小さいのに、一音弾くと、まるでそこに一つの宇宙が出来上がっているような、感動的な音がしました。フィンチコックスは住み込みの調律師さんもいて、メンテナンスが行き届いた、素晴らしいところでした。オーナーの方、調律師さんにも色々とお話をさせて頂き、また来てほしいとのオファーを頂きました。ぜひとも、もう一度行って演奏させてもらいたいです。
Finchcocks Musical Museum http://www.finchcocks.co.uk/

フィンチコックス フォルテピアノコレクション

2010/04/06 春も少しずつ

ドイツの風景

あっという間に4月になってしまいました。日本は桜が満開と聞いています。ヨーロッパは、水仙とクロッカスが、あちこちで色鮮やかに咲き、 春がやってきた実感がわきます。チューリップももうすぐです!!

週末、ドイツまで山歩きに行きました。車で数時間走っただけで、隣の国。 Heimbachという、古くは火山だった地域の自然公園地帯に行きました。 全部で11キロメートルのルートを、途中、修道院に寄り道をしながら、4時間くらいで歩きました。ドイツ独特の木組の家、12世紀に海賊から市民を守るために できたお城などもあり、歴史を感じると共に、おいしい空気を吸って元気になりました。

ドイツの風景
ドイツの風景

2010/03/11 日本!

前回の更新より2ヶ月も経ってしまいました。オランダも少しずつ春めいてきましたが、 まだ気温は低く、寒い日が続いています。 実は、2月中旬より3月初旬まで日本に一時帰国していました。 日本では、思いっきり日本食を満喫し、オランダからゲストが来ていたので、 東京、日光、地元行田と案内してきました。 普段、行かないような築地の魚市場なども見れて、おもしろかったです。 毎回、日本に帰ると感じる事が違うのですが、母国はやはりいいものです。 だって、言葉は全てわかる!日本語は、とても楽です。 逆に驚くのは、どこに行っても音楽が流れていること。電車に乗るときのアナウンスや、発車時の音、スーパーやデパートのどこでも流れている音楽に、耳と頭が疲れてしまいました。楽譜やさんに音楽が流れているのも、ちょっと考えものです。 そして、日本は、快適や利便を優先させる国だなあと思います。 少々やりすぎな場面に多々出会うのですが、でも 電車が遅れずにやってくるのは、すごいです! まだ食べられなかった、しゃぶしゃぶ、うなぎ、焼肉。これは、次回の楽しみにしておきます。 写真は日光の明智平からの眺め、行田の足袋職人さん。

日光の明智平からの眺めと行田の足袋職人さん

2010/01/10 遅ればせながら、新年のご挨拶

皆様、明けましておめでとうございます。ご挨拶が遅くなりました。 12月の中旬からここヨーロッパは、全域で寒波に見舞われています。 毎日が最高気温零下で、雪もたくさん降っています。 ヨーロッパの年越しは、花火でにぎやかに過ごすのが恒例。 法律で、大晦日の23時半から0時半までしか花火をしては行けないと決められていますが、 もう、早くからあちこちでバンバン始まり、0時を回るともう、打ち上げ花火ですごいことになるのです。 日本の除夜の鐘がボーンと鳴り響き、しんみりとした年越しが懐かしくなりました。 今年の抱負は、もっと広く活動すること!です。 色々な方との出会いを大切に、人間の幅も広く、心の余裕も広く! 音楽もひろーく! どうぞ皆様、今年も宜しくお願い致します。

ヨーロッパは大雪です
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