インプラントの治療例
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インプラント治療

インプラントの治療例

インプラントによるさまざまな治療例です。

前歯を1本失った

前歯を1本失った

前歯を1本失った場合、ブリッジか1本義歯かインプラントかの選択となります。 両脇の歯が無傷の綺麗な歯である場合はとくに、天然歯を削ることのダメージははかり知れません。義歯は削らないメリットはありますが、前歯に針金がみえてしまいますし、見えなくするには大きな入れ歯をつくることになります。 この症例は、真ん中から2番目の歯が破折により抜歯となりました。抜歯と同時にインプラントを埋入し、約3ヶ月後に上部構造がセットされました。

前歯を4本失った

前歯を4本失った

前歯4本が重度の歯周病でぐらぐらの状態で来院された60代の女性です。残念ながら保存不可能でしたので、抜歯を提案しました。部分入れ歯が嫌だということで、抜歯と同時にインプラントを埋入する治療計画をたてました。抜歯と同時にインプラントを2本埋入しました。

奥歯を1本失った(1)

奥歯を1本失った

奥歯を1本失った場合、ブリッジか1本義歯かインプラントかの選択となります。 ブリッジにする場合は両脇にある歯を削りとり裸にした上でダミーを連結することになります。両脇の歯が無傷の綺麗な歯である場合はとくに、天然歯を削ることのダメージははかり知れません。入歯になるわけでは無いからと安易に削ってしまった歯質は世界中の何処にも売っていませんから・・。義歯は削らないメリットはありますが、取り外すことの不便さと人工歯のすり減りなど問題が多いかと思います。インプラントは完璧かというとそうではありませんが、インプラントにトラブルがでたときにブリッジにすることで両脇の歯の寿命は格段に延長されることでしょう。

奥歯を1本失った(2)

奥歯を1本失った

奥歯を1本失った場合の別のケースをご紹介します。 最後臼歯を失った場合です。最後臼歯を失うと、その手前2本を削り取ってブリッジを装着していました。2本削るのをもったいないと考えた場合は、何もいれないこともありました。しかしながら、何も補わないと半対側の歯が伸びてきてしまい、数年後に問題を生じます。インプラントはこの場合にも役立ちます。

奥歯を3本失った

奥歯を2本以上失うと通常は部分入れ歯を装着することになります。 しかしながら、針金を掛けた歯が順番にダメになるという大きなデメリットがあります。 この症例ではインプラントを2本埋入して3本分の歯を補いました。

奥歯を2本失った

 

部分入れ歯は嫌で・・・

部分入れ歯は嫌で・・・

奥歯を2本失うと義歯が基本になります。義歯を安定させるためには反対側まで針金を伸ばすことになり、違和感が増大します。人工歯のすり減りの問題が針金を掛けた歯への負担を考えるとインプラントが断然有利となる症例です。

総入れ歯は嫌で・・・

奥歯がなく、前歯だけで噛んでいたので前歯がぐらぐらした状態でした。 抜歯して総入れ歯になるのが、これまでの治療方法です。できれば入れ歯は使いたくないということでインプラントを埋入しました。
インプラントを応用したことで、何でも噛めるようになったと喜んでいただいています。

総入れ歯は嫌で・・・

インプラントで入れ歯を安定させる

インプラントと入れ歯を組み合わせることもできます。

  • 入れ歯が安定しなくて、浮いてくる
  • 総入れ歯が動いて噛めない、噛みにくい

という方、「自分は入れ歯だから」とあきらめていませんか?
総入れ歯では、上アゴはそれなりに吸着して動かなくすることが可能ですが、下アゴの総入れ歯を動かないように作るのは至難の業です。
ここでインプラントを利用すると、磁石やOリングといったアタッチメントを利用して、動かない快適な入れ歯が実現します。
上アゴに入れ歯を入れると吐き気がするという方も、インプラントを利用することで、上アゴにかかる床を小さくすることが可能です。

磁石をつけたケース (上アゴに4本のインプラントを埋入して磁石をつけたケースです)
球状アンカーを利用したケース (下アゴに2本のインプラントを埋入して、球状アンカーを利用したケースです)
バーアタッチメントを利用したケース (下アゴに2本のインプラントを埋入してバーアタッチメントを利用したケースです)

ロケーターアタッチメントを応用した症例 (ロケーターアタッチメントを応用したケース:
 歯肉の高さに合わせて選択ができ、固定強度も調整が可能な優れものです。)

自然な色の綺麗な義歯がいい

ジルコボンドブリッジ:今まで一般的であったメタルボンドは、メタルフレームにポーセレンを焼成していたので、光が金属にさえぎられるため、透明感にかけるのが欠点でした。ジルコニアボンドは白い金属ともいわれるジルコニアをベースにしたフレームを用いるので色調がとても綺麗です。歯肉との親和性にも優れているので、歯肉が黒ずんでみえるのも防いでくれます。まだ、強度的に改良が必要なところもあり、適切な症例を選ぶ必要があります。

ジルコボンドブリッジ

手入れのしやすい義歯がいい

AGCブリッジ:インプラントのアバットメント(土台部分)に上部構造をセメントやネジを用いて固定するのではなく、純金をつかって作製した冠をセットする方法です。 適合に優れており、簡単に外すこともできるので清掃性に優れています。純金を用いる複雑な工程が必要なので、材料費が高価になってしまうのが欠点です。

AGCブリッジの術前・術後

入れ歯からの脱却

前医で金属床部分床義歯(入れ歯)を装着してもらったが、使えないと言って来院された患者さんです。上下に10本のインプラントを埋入してセラミッククラウンを装着し、入れ歯から開放されて喜んでいただている症例です。すでに10年近く経過していますが、トラブルを生じることなく経過しています。



入れ歯からの脱却

 

インプラントを埋入するための骨が足らない場合には

インプラントを固定するのは骨です。そのため、骨の厚みが少ないとインプラントを埋入することができません。そのような場合でも、ソケットリフトやサイナスリフトという方法を用いてインプラント治療を行うことが可能です。

ソケットリフト

ソケットリフト

写真(1):
赤い丸で囲った部分にインプラントを入れようとしましたが、骨の厚みが足りません。赤丸の中の黒っぽい部分は空洞(上顎洞)になっています。


ソケットリフト

写真(2):
空洞の部分と骨の間には粘膜があり、それを持ち上げてできた空間に骨を補填し、インプラントを埋入します。土台がしっかりしたことにより、インプラントが安定します。


サイナスリフト

サイナスリフト

写真(1):
赤い矢印で挟まれた部分が、骨の厚みです。非常に狭くなってしまっているため(5mm以下)、ソケットリフトでは対応できませんので、こうした場合はサイナスリフトという方法で施術します。


サイナスリフト

写真(2):
インプラント埋入箇所に骨を補填し、インプラントを埋入します。ソケットリフトの適応症例よりさらに骨幅が狭い場合にも可能な方法ですが、手術による侵襲が大きいので治療期間も長くなります。


ショートインプラント

今まで、インプラントは長いほど安定するという考え方が主流でした。そのため、サイナスリフトやソケットリフトといった骨造成を行う必要がありました。近年、インプラントが長期に安定した予後を見込める治療であることが認識され、ショートインプラントという考え方が紹介されています。ヨーロッパでは4mmという短いインプラントが発表され、今までのように骨造成を行わず、既存骨部分に埋入する方法が紹介されています。 大きな外科的侵襲を伴わないことが最大のメリットですが、一般的には長い方が骨との接触面積は大きいわけでして、今後、ショートインプラントの長期経過を確認していく必要があると考えています。この症例では、右上には4mmインプラント、左上には6mmインプラントを応用しています。

ショートインプラント

サージカルガイドを用いてショートインプラントで対応した症例です。サージカルガイドというのは、3次元CT装置(エックス線装置)で得られたデータをコンピュータ処理し、骨の形を再現して術前診断を行い、インプラントを埋入する位置や角度、インプラントの太さ・長さなどをシミュレーションし、それを元に作られたマウスピースのような形のものです。これにはシミュレーションで決定した通りにインプラントを埋入するための穴が空いていて、正確なインプラント埋入が出来ます。

ショートインプラント

ショートインプラント

ショートインプラント

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